こんにちは♪
先日、自宅町内のお火焚祭があり、その準備で会社を遅刻や中抜けさせて
いただきました。💦
京都の11月は「火のお祭り月」とも呼ばれているそうです。
京都の多くの神社やお寺で「お火焚(ひたき)」の神事が行われているからです。
皆様は、お火焚をご存じですか?
「お火焚串(護摩木)」に願い事を書いて奉納します。
お火焚串を集めて組み上げ、ご神火でお焚き上げすると、
火の霊力により汚れや罪が祓われ、願い事がかなうと言われています。
古くから京都の人は、「おひたきさん」「おしたきさん」と呼んで、 この神事を
大切にしてきたそうです。
11月になると毎日のように、あちらこちらの神社やお寺で行われているお火焚祭。
火焚き串と共に焚かれたお供えのミカン・饅頭・するめなどが配られます。
*町内の皆さんで準備①
*町内の皆さんで準備②
*お飾り完了
*火焚き串
火焚き串と共に焚かれたミカンは、中風封じや風邪薬の効能があるとか。
ミカンと、お火焚きまんじゅう、するめ、おこしがお下がりとしていただけます。
来年は持ち回りで私の家がお当番です(>_<)
町内の役は大変ですが、昔からの行事は
大切にしなければならないですね!!
がんばります(*^-^*)