先週は中国~香港へと海外出張。
いつもの如く私は入国審査に引っかかり。
みんなスムーズに流れていく中、ひとりだけ離れ小島のようなところで待たされる時間の長いこと。
きっと5~10分くらいのものだろうけど、永遠にも感じる時間。
入国済みのスタッフたちが心配してギリギリのところまで見に来てくれるのだけど
そこにひかれた境界線は非常に遠いのです。
私は一体、どれだけ怪しいというのだろう?もはやトラウマです。
でも、香港のエスカレーターの激しさにはだんだん慣れてきたぞ!
日本人2名+中国人2名、中国内で1人離れて、香港でエジプト人と合流。
いつもは大して感じないのに、いつも以上に妙なワールドワイド感が。
そしてさらに、おかしな家族感。
おとうさーん!と呼びたくなるほどの安心感(サイズ的に)
ペニンシュラのアフタヌーンティーは、室内楽の生演奏もあり
とっても素敵な時間が過ごせます。
…いや、仕事をしに行ったのですよ、仕事を(笑)!
でも、こういう時間も大事なのです。
素敵な場所で、素敵に過ごす。
遠く離れた人と、同じ空気を感じながら話し、同じものを見る。
何を美しいと感じて、何を選択していくのか。
同じチームとしての重要な時間です。
ところ変わって、中国の空港で飲んだ中国茶。美味。
器が小さくてかわいいなあ。