こんばんは、スタッフのマサノブです。男みたいな名前ですが、男みたいな風貌ですが！私は男ではございませんよ～！
と、しょっぱなから遠くに向かって叫んでしまいましたが、そうなんです。昨日ヤマモトが書いたブログにもありましたが、「正信」ってなかなかめずらしい苗字なんですよね。
男性の下の名前にはよくあるので、見慣れた感じはするのですが、実家のある大阪にはうち1件だけでしたね。もともと父は岡山出身なので、そちらにはあるのかも知れない…が、私が知っているのは父の弟家族だけです。
こんな名前なので、もしかすると家系譜とかたどると面白いかも！？という旅情には誘われるのですが、おじいちゃんの代でどうも家を飛び出しているらしく（戦時という状況もありますしね）、あんまり深いところまではわかりません。余談ですが、父方の実家は岡山県の魚屋さん、母方の実家は山口県の駄菓子屋さんでした（うちの父母は普通のサラリーマン）。
とはいえ周りの反応としては、「めずらしい」＜「まぎらわしい」ようで、よく微妙な間違い方をされます。
「のぶまささん～」
まあまあ、漢字逆転してしまうくらいのミスは誰にでもあります。
「まさむねさん～」
う～ん、なんかちょっと惜しいなあ。私スピッツ好きでしたよ。
「のぶながさん～」
…武将？というか、正宗さんの時点で武将ですね。
どちらにしても武将的なイメージがどうも強いのかもしれませんね。
そんな私の苗字ですが、実は結構気に入っています。
「正しく信じる」なんてだいぶ名前負けしてしまう気もしますが、名に恥じないように生きていきたいですね～。
