こんばんは、マサノブです。
急激に気温が下がって、私の体はまったくついていっていません。
でも秋は好きな季節です。
よく、秋はもの悲しいとか寂しいとかメランコリーとか
そういう言葉が形容詞としてついてきますが、
それって「冷えていく」っていう温度感覚が関わっているんじゃないでしょうか。
熱を奪われる、っていう感覚。
思えば感情と温度って、なんだか密接ですね。
「あいつは熱い奴」とか
「ぬるま湯気分」とか
「さむっ!」とか。
ふとそんなことを考えると言うのも
秋がなせる業かもしれません。