一昨日、トンビに油揚げならぬパンをさらわれたマサノブです。
うららかな陽気でしたよね、土曜日。
加茂川沿いを自転車走らせて
河原のベンチで読書するの好きなんです。
大好きな音楽と、ゆっくりできる本を持って。
ゆったりした景色の中で、パンをかじりながら
のんびりすごすってのは
とってもリラックスできる時間なんです。
手にパンを持ってかじりながら、
ついつい本の内容に夢中になった
その瞬間。
「ザッ」っていう音とともに
持ってたパンが消滅。
ほんとにマンガみたいに空気に点線だけがピコピコなってる感じ。
音の向かった方へ目をやると
優雅に飛び立っていくトンビの後姿。
いや~、こんなことってあるんですね。
何より、そんな至近距離に近づいていながら
人間に触れることなく、持ってるパンだけ持っていくなんて
猛禽類の動物的能力にちょっと感動しました。
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っていう話を今日スタッフにしたら
「そんな経験一生かかってもできない!」と
大爆笑されました。。
実は、友人にも同様の経験者が一人いるのを
私は知っています。
・・・類は友を呼ぶ?