先日の紅葉で思い出したのですが
日本の紅葉は、鮮やかに染まってもやっぱり日本の色。
にわかに落ち着いた色です。
はじめてカナダに行ったときに、まず驚いてしまったのは
その紅葉の色。
ほんとに絵の具かスプレーかを落としたみたいに
ビビッドな赤や黄色が緑の芝生の上にドバッと落ちていたり。
ああ、これが外国の色か、と。
こういう色彩の中で育った子供たちは
やっぱりビビッドなカラーで絵を描くのだな、と。
どっちがいいのかということではなく、
感覚ってそういうところで培われて行くのでしょうね~。
画像を持ってこようと思ったら忘れたので
次回に載せるということで、つづくっ!