こんばんは、マサノブです。
昨日に引き続き、台北旅行記をお送りいたします。
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京都在住なので、出発は関西国際空港から。
関空は、出国手続きを済ませた後に
モノレールで搭乗口(本館駅→先端駅)に行くのですが
初めての海外旅行の時は、そのモノレールの意味を全く考えてなくて
本館側の駅でボーっと待っており、搭乗ギリギリにダッシュしたという苦い思い出が。
今回は滞りなく、スルーっと搭乗まで完了。もう大人だもん。
両替は台北の空港で行う予定でしたが、
台湾には何度も訪れている春日社長が念のためにと
ご自分の台北紙幣を何枚か預けてくれました。
「台湾のお金、これで合ってると思うよ~」と言って渡す春日社長に
「ほんとですか~(笑)」と念を押す私。
出発の前日のことです。
さて、飛行機の中で財布の入れ替えもしなくちゃ、と
社長から預かったお金もガイドブックを見ながら確認。
ふむふむ、1000圓ってのがこれで、こっちは100圓か。
・・・と、その中に、明らかに異色の紙幣が。
どう考えても、漢字じゃない。
もちろん、ガイドブックにも載ってない。
と、そこで思い出したのは、お取引先さまのサイン。
・・・これ、台湾(タイワン)じゃなくて、タイじゃないのか?
よくみれば、左端にいるのはタイの舞踊とかで見るやつだ。
先に気付いたからよかったものの、
初めて行く台湾、しかもニーハオと謝謝しか覚えられてない私は
いきなり大パニックになるところだったんじゃないのか!?
あやうく春日社長にはめられるところでした!!
そんなこんなで、無事に台北に到着。
2つ目の鬼門である入国審査も無事通過し
(例の初回海外旅行では、(偽造)結婚で国籍を得ようとしているアジア人と思われた)
出口に向かうと、びっくりするほどの人・人・人。
後でニュースを見たら、ちょうど同じころに少女時代が到着する予定だったみたいです。
エセ芸能人気分で入国。
そして、台湾空港で私を出迎えた、怪しげなオブジェ。
なんだ、全体的に怖いぞ!
異様な表情のスライムたちを重ねて乳母車に乗せる
瞳孔の開いた水色のウサギ?
どうも、台湾の有名な芸術家さんのオブジェっぽいのですが
この後、街を歩いても、こういう怪しいオブジェに
けっこうな頻度でぶつかりました。
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(まだ空港ですが、明日に続きます☆)