連休を利用して、蓼科高原へ行ってきました。
到着したのが早朝まさに東雲のころ、前方の低い土地が白くほんのり光って見えていました。
あたりが明るくなるにつれ、目の前に広がっているのは“雲海”!
曇り勝ちの日だったので、いつまでも白く、でもだんだんに雲の輪郭がはっきりと見えてきて、見事でした。
写真はだいぶ時間がたって、少し離れてしまったので
よくわかりませんが、山の向こうに雲海の名残が
見えます。
この季節、紅葉がはじまっていて、冷えた早朝の空気がとても気持ちいいんです。
京都からではちょっと遠くてなかなかいけませんが冬枯れの高原も大好きです。
