以前、朔旦冬至(さくたんとうじ)のお話をした事を覚えていますでしょうか?
新月と冬至が重なる日の事で19年に1度起きる現象の事ですが、そのお月様に関わるお話を今日は細かい事はかなり省略して書きたいと思います。
太陰暦とは月をベースに、太陽暦は太陽をベースに考えられた暦です。
その太陰暦が実は2033年頃に不具合が発生してしまうんだそうです。
詳細は割愛しますが、今のルールでは月名の決定ができず日本では初めて起きる出来事なんだそうです。
正直、難しくてこれ以上私にはうまく説明できませんが興味のある方は調べてみてください。
時を知るために昔の人はこうやってルールを作られた訳ですが、何年もずれずに考え出されたこの知恵は本当にすごいと思います。
私もHRCで凄い物を作ってみたい!