先日、下鴨神社の「下鴨神社 糺(ただす)の森の光の祭」へ行ってきました!
世界遺産に登録された京都・下鴨神社(賀茂御祖神社)で8月半ばから8月末日迄テクノロジスト集団のチームラボが展示し、「呼応する木々」と「呼応する球体」によって世界遺産が光のアート空間に変身☆
こんなふうに七色に輝く世界、美しいでしょ?
平日にもかかわらず、たくさんの方が来られていました。
参道沿いに展示される「呼応する木々」は、人や動物が近くを通ると、木々につけられた光の色が変化したり、音色が響いたりする仕組みとなっていて、その光は隣の木々へと次々に伝播していきます。
その動きによって同じ空間内にいる他の人の存在も感じられるので、視覚だけではなく全身で展示を体験できるんだとか。
なんだか虫の音のような、自然の川の音のような、音が光とともに流れて変化します。
そんななか進んでいく鳥居が見えてきました。近くでみると人口のアートと歴史的建造物があわさって、反比例するかと思うところが・・・
不思議と共演して、神秘的な空間です
一番奥まで進むとこんなふうに建物と木、光があわさって、ますます魅力的でした!
今回のイベントの期間は、過ぎてしまいましたが、
普段の下鴨神社も木々がたくさん生えた参道に太陽がキラキラ差し込んで、とても綺麗で気持ちの良い空間です。
すぐ横を鴨川が流れているので、足を付けて遊ぶこともできますよ。
皆様も是非行ってみてくださいね^^