『水分不足だと・・・』
こんにちは♪
最近初夏のような暑さが続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
人間の体は、およそ60%が水。この量を維持するためには、1日におよそ1.2リットル程の水分補給が必要だと言われています。
体内が水分不足になると、どのような症状が現れるのでしょうか?(・_・;)
・頭痛
頭痛の原因には様々なものが挙げられますが、その一つに水分不足があります。
血液は、その8割ほどが水。そこに酸素や栄養素を乗せて、体のすみずみまで届けているのです。体内の水分が不足すると、血液は粘性の高いドロドロの状態になります。すると血行が悪くなり、脳に十分な血液が送られなくなることで、頭痛が起こってしまうのです。
・便秘
頑固な便秘、そこにも水分不足が関係している場合があります。
便の理想的な水分量は、70~80%と言われています。これよりも少なくなると、便はカチカチの状態になり、腸内を通過しにくくなったり、肛門から排出されにくくなったりして、便秘になりやすくなるのです。そして腸内に留まることでさらに水分が吸収されてしまい、便が硬化するという悪循環に陥ってしまいます。
頭痛や便秘に悩まれている方、健康を維持するためには安定した水分補給が大切です。
就寝の前後や日中は水分が不足するのでコップ一杯の水を飲むように習慣づけることと、室内にいるときであっても水分は奪われるので、こまめに水分摂取しましょう!
ご来店、ご予約心よりお待ちしております。