夏の風物詩についてのコラムから線香花火について。
「はじめ蕾のような火の玉ができ、
次に牡丹の花が咲くように勢いよく、
やがて松の葉の形のように弾けて、
終いは菊の花が散るように」と
鑑賞のポイントとして紹介されていました。
“京女”ではないとはいえ京そだちのStellaおばさん。
線香花火といえば
香炉に線香のように立てたことからその名がついたとか。。。
関ケ原(噂)から西では線香花火「スボ手牡丹」は
下げるモノではないのです。
だからカラフルな長手牡丹は見ていたけれど、大人になるまで
線香花火だったとは・・・知りませんでした💦
ときおり映像なんかで見るシーンはなんで
下向けてんだろう❓って・・・🌞
だって“線香”に見えないんだもん💦
みなさま、線香花火で、暑さを上手に凌いで
夏をお楽しみくださいませ🌞