みなさま、ご無沙汰しております。
ドバイから無事戻って参りました。
たくさんの人や物事と出会い、たくさん笑った旅であったように思います。
そんな中での、エピソードをひとつ。
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今回の旅では、スタッフの親睦を深める、という
裏ミッションも展開されていて
ホテルはアパートメントタイプで滞在。
2部屋に分かれて共同生活!
とはいえ、部屋の中にベッドルームがわかれているので
プライバシーも守られる、ナイスな仕組み。
私のルームメイトは2日遅れてのドバイ入りだったので
さいしょは広ーい部屋を悠々自適にひとりで過ごさせていただいておりました。
2日目の事です。部屋に戻ってくるとこんな状態に。
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もう一度言いますと、私の部屋は一人で宿泊だったのです。
どこをどう勘違いされたのか、なぜか新婚仕様に(笑)!
全員のサービスなのかな~、と別室のスタッフに聞いてみましたが
どうやら私の部屋だけの模様。
早く結婚しろよとドバイの皆様に圧力をかけられているのだろうか。
でも、可愛らしいサービスに、とっても嬉しい気持ちになりました♪
…しかし、これだけでは終わらないのが、我らHRC。
無事ルームメイトも到着し、2人部屋の予定が
急きょ別室からもう一人移動することになり、3人での共同滞在へ。
私が使っていたベッドルームを彼女に提供し、
3日目の夜、私はもう一つのベッドルームへ移動。
そして迎えた、4日目の夜の私のベッド。
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大事なのでもう一度言いますが、私はベッドルームを移動しています。
新婚仕様が追いかけてきた!!!
またもや可愛らしいサービスを発見した私たちは、
「じゃあ、(前に私が使っていた)
もう一つのベッドルームはどうなっているのか?」
という疑問に自然とたどり着きます。
そこで見に行ったところ。
ベッドの上には、何もなし。
…でも、そこで終わらないのも、我らHRC。
「何にもなかったね~」と
ちょっとがっかりしながら振り向いた、その時。
壁に!!
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ぶら下がったオランウータンが!!!
新婚仕様とのあまりのギャップに
最初見つけたときは、正直、呪いか何かかと思いました(笑)
しかも、この子を吊り下げられていた部屋のスタッフが
素敵にファニーなお方なので、余計に笑い倍増。
「絶対、人を見て飾ってるよね!」
HRCに宿る笑いの神様は、ドバイまでついてきてくれたようです。
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このお話を別ホテルに滞在していた春日社長にお話したところ
「このルームキーパー見つけて!会社に雇うから!」
変であるという事が、採用の重要ポイントです、HRC。