ナーセリーに京都で老舗のお店、公長齋小菅商品を一部販売させて頂くことになりました。
竹を使い伝統と革新を織り交ぜたすべて手作りの商品です。
手馴染みの良いお箸や、竹林をイメージした穏やかなディフューザー、開運の願いを込められてつくられた鈴など・・・
是非、お待ちしております。
ナーセリーに京都で老舗のお店、公長齋小菅商品を一部販売させて頂くことになりました。
竹を使い伝統と革新を織り交ぜたすべて手作りの商品です。
手馴染みの良いお箸や、竹林をイメージした穏やかなディフューザー、開運の願いを込められてつくられた鈴など・・・
是非、お待ちしております。
こんにちは。
ここのところ、初夏のような爽やかな日々が続いていますが、皆様、いかがお過ごしでしょうか。
やっと、暖かくなって、過ごしやすくなりました。
桜の季節は過ぎましたが、今は、ハナミズキ、山吹が満開になっています。
私の家の近くの公園には、藤棚があり、毎年きれいに咲いています。
藤の下に行くと、甘い香りが漂い、蜜蜂がせっせっと蜜を採取しています。
藤を見ると、昨年の大河ドラマ「軍師官兵衛」で、主人公の黒田官兵衛が有岡城の土牢に1年半くらい幽閉され、
衰弱していく中で、土牢の窓に一房の藤が徐々に蕾を付け花が咲く様子を見て、生きる希望を持ち、その後救出され、
黒田家の家紋を藤にするというシーンを思い出します。
毎年同じ時期に咲く、木蓮や桜、そして藤の花の生命力に励まされます。
四季の移ろいを花で感じることができる日本に生まれて、本当に良かったと思う今日この頃です。
Nurseryのショップに「花水木」が届きました。
一青窈さんの歌のタイトルにもなっている「花水木」
桜のように木の枝に花を咲かせ小ぶりで可憐な印象をもち見ている側を優しい気持ちにさせてくれます。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
本日朝7:45NHK「おはよう関西」にて
ナーセリー京都本店が放送されました。
展示会などでいろいろご協力いただいている設営屋さんと一緒に。
お店は京都の四条にございます。
ピンクののれんが目印。
ぜひ見かけたら、お気軽にお立ち寄りくださいね♪♪
現在、さくらフェア開催中♪
http://www.nursery-beauty.com/
お外はもう散ってしまいましたけど、
満開の桜と郁代ちゃんでした。
今週のお花は八重桜とツツジです♪
ショップには四季折々のお花や少し珍しいものなど、いつも素敵なお花が届きます。
そんなお花達をご紹介いたします。
ちょうちん桜
アナナス
シダブルースタ
クリスマスローズ
カウデアゴールデンラットパス
桜には春のおとずれを感じるとともに人々が愛してやまない魅力があり
幸せな気持ちにさせてくれます。
Nursery京都本店はまだまだ春が続きます。
ほのかなピンク色づいた満開の吉野桜がライトに照らされ幻想的でより一層素敵な店内となっております。
手に触れられるほどの桜を眺めながらお買い物を楽しんで頂けます♪
桜と共にご来店お待ちしております!
こんにちは。
先週は、一気に桜が満開になり、皆様のお花見に出掛けられたのではないでしょうか。
日曜日はあいにくの雨となりましたが、人間や動物、そして植物にとっても恵みの雨です。
雨もどこかの海の海水が蒸発して雲になって、私たちの住んでいる空に運ばれて降ってくると思うと、少しわくわくしませんか?
と、本日のお題は「お香」
精油の香りも好きですが、お香の香りもとても好きです。
日本人にとって、仏壇に供えたりと子供のころから慣れ親しんでいると思いますが、今では、アロマディフューザーで香りを楽しむのと
同じくらい、お香も人気ですね。
私個人的には、松栄堂さんの堀川というお香が好きです。
「白檀の甘みを強調したまろやかな香り」と書かれています。
日本では、三道(華道、茶道)の一つ香道があります。
前職の現場で、「聞香」というものをかじったことがあるのですが、香道は熟練するのに30年はかかると聞きました。
それだけ奥深いのですね。
香道では、嗅ぐと言わず、香りを聞くというそうです。
簡単ですが、どのように香りを聞くか説明しますと、灰の中にいこった炭を入れ、ガラス板をのせ、その上に香木を乗せて、徐々に立ってくる
薫りを嗜みます。
香木は、白檀や伽羅、沈香などがあります。
また、源氏香という源氏物語の登場人物の名前に合わせて、香の組み合わせ(組み香)があり、それを聞き当てるという遊びがあります。
なんとも風流な遊びですよね。
日本で香が始まったのは、時を遡ること、推古天皇の時代に、木片が淡路島に流れ着き、それを燃やしたところいい香りがしたというとで、
珍しいものとして、宮廷に捧げられたとのこと。
インドから中国に香木が仏教とともに伝わり、最初は宗教的に使用されてたものが、平安時代では、薫物合わせの遊びや着物に香りを
つけるような形になったそうです。
そして、現在の聞香の始まりは、鎌倉時代に武士が嗜んだことからだそうで、やがて香道としての作法などが確立されていったと言われています。
香りを聞く。
心を無にして、香りを聞くことで、微細な香りの移ろいを感じることができます。
いろんなものが溢れている世の中。
香りを聞き、心を無にすることも今の時代、必要なことかもしれませんね。
今日は足元の悪い中、たくさんのお客様にご来社いただきました♪
とても昔からお付き合いをいただいている方、
これからの方向に向けて知り合っていく方…。
私が入ってからは6年ほどですが、そんな中にも歴史あり。
春日の持論として、「その時に必要な人が現れる」のだそうです。
物事を良いように捉えているだけ、と言われればそうなのかもしれませんが
この会社にいると、本当にそれが実感としてあります。
たくさんの人に支えられて、ナーセリーもHRCもここまで来ました。
そして、これからも。
今日はそんな気持ちで、皆さんの近況をお伺いしていました。
今週は雨続きで、せっかく咲いた桜もどこまでもってくれるのでしょう。。
こんにちは。
先週から一気に暖かくなってきましたね。
週末、皆様も屋外に出掛けられたのではないでしょうか。
私は、先週仕事帰りに、大丸京都店で開催されている「岩合光昭写真展~ねこ歩き」を観に行ってきました。
猫好きな方は、ご存知だと思いますが、世界中の猫を写真や動画におさめている岩合さん。
BSでも世界ねこ歩きは放送されていますね。
写真集も出版されています。
岩合さんの写真の猫は、猫だけでなく、その猫をとりまく人間の生活も写し出されています。
犬と同じく、古代から人間と共存してきています。
猫のつかず離れずの距離感や逞しさ、おおらかさ、愛らしさ、いろんな表情が見られます。
個人的に好きな写真は、屋根から屋根へ跳ぶ姿がアスリートのような猫、砂漠を威風堂々と歩く猫、
まるでヨギーニのような格好で毛繕いする猫など。
どの写真も思わず笑みがこぼれてしまいます。
癒しという言葉では足りない、大らかな姿に逆にパワーをもらえるような気がします。
猫好きな人もそうでない人にも、お勧めです。
入場料は一般800円。4月6日まで、大丸京都店6階大丸ミュージアムで開催しています。